・長崎大学大学院 物質工学系 修士
・長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 博士課程修了 博士(医学)
企業研究職の後、学術振興会特別研究員(DC1)、ポルト大学(ポルトガル)生体医工学研究所客員研究員(2年)を経て、抗菌材料開発のテーマで博士号を取得。その後、長崎大学熱帯医学研究所での抗マラリア薬開発研究を経て、2020年4月より現職。専門分野は医用材料、機能性ナノ材料。これまで、生体センサや生体吸収性ポリマー・医用無機ナノシートの開発、抗菌物性・細胞毒性の検討、創薬研究に携わりました。
【ひとこと】
長崎大学には、ワクワクするような面白い研究がたくさんあります。それらをもっと活性化させ、魅力的な大学を創り上げる一助になれればと思います。これまで異分野間・産学間・国内外を渡ってきた経験を活かしつつ、精進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。